こんなお悩みはございませんか?
本気でペットフードと向き合いたいけど色々ありすぎて
何を選び、何を信じていいかわからない!
腸内環境の改善
発酵野菜酵素&発酵フルーツ酵素配合。発酵食品は腸内環境を改善する菌類や栄養素を豊富に含んでいます。
腎臓のケアと筋肉の維持
リンの数値を抑えた食事KISENAの低リンDM0.57%はとても健康に良いことが証明されています。低タンパクではないため筋肉の維持ができます。
アレルギーの軽減
免疫システムに対するストレスの主な原因は、腸の健康状態の悪化です。腸内環境を改善します
涙やけ
鉄分の過剰摂取は犬の涙に含まれるポルフィリンの量を増加させてしまうため、鉄分サプリメント不使用。免疫力UP&腸内環境を改善で対策。
水分補給/シニア運動能力
十分な水分補給を保つことは、老廃物や毒素の除去を助け、体の正常な体温調整や腎臓や肝臓の機能の維持にも関係しています。
理想の皮膚
体利用効率が高く、臓器が必要な栄養素をより効率的に吸収できるようになります。皮膚も他の臓器と同様です。
犬の体とフードが合っていないから...
健康の悩みは、体の仕組みとフードの仕組みが理解できていない事が原因かも
・毎日、腸が短い肉食動物に芋類、穀類、タピオカ、豆類を与えている
・毎日、腸が短い肉食動物に乾燥肉などの加工肉を与えている
・毎日、乾燥したフードで水分不足
・毎日、栄養素を素材からではなく合成成分から吸収している
・肉食動物の腸内環境は人間と同じだと考えている
・酵素不足や発酵素材が足りていない
KISENAのレシピは生体利用効率が高く、消化をサポートし、免疫力を高める栄養素のほぼすべての吸収を助ける生きた有益な菌や酵素が含まれています。
別次元で解決
いくらこだわったヒューマングレードのお肉などの素材を使ってもタンパク質変性を起す温度以上で作った加工品(ペットフード、ハンバーガーやポテトチップスなど)を毎日食べる生活と、毎日お刺身やローストビーフを食べる生活では、健康面に対し圧倒的な違い出る事は想像できるのではないでしょうか?
生食フリーズドライでもレベルが様々です。ドライフードやフレッシュフードの様なコストを抑えるために肉類の代わりに豆、芋、タピオカなど使用したフリーズドライもあれば、KISENAみたいなトップレベルに入る生食フリーズドライまで様々です。
*トップレベルとは動物が狩りをした時の食事を再現した食事です。草食動物のお腹は野菜などが発酵した物でそれらも食べていました。豆、芋、タピオカの様な量を増す素材は食べていません。
さらにKisenaはミネラル・ビタミンを添加しなくても素材から吸収できるので利用率がとても高く、低リン、低ナトリウム処方になっています。
KISENAは安心・安全な国産生食フリーズドライです。
1,徹底したこだわり /腸内環境
犬の胃酸や腸に100%合った食事
異次元の腸活
我々人間は腸の健康を促進するために、食事に食物繊維を取り入れることが推奨されています。例えば芋、豆、小麦、大豆、トウモロコシ、野菜など。
繊維は人間の健康に良いという仮定に基づいて、肉食動物が腸の健康を維持するために植物繊維を必要とするというのは理にかなっているのでしょうか?
研究によると、肉食動物に与える動物性食品(軟骨、コラーゲン、グルコサミン・コンドロイチン、骨、毛、皮)は、 人間に与える植物性繊維と同様の働きをすることがわかっています。
繊維は必要です。しかし芋、豆、小麦、大麦、大豆、トウモロコシ、由来の繊維ではなく、肉由来の繊維が我々のいう腸活をすると言う事実。
*KISENAは毛を配合しておりません。軟骨、骨、コラーゲン、肉の繊維、皮、少量の野菜で繊維を提供します。
腸の長さは短い
人間の様にゆっくりと消化するすべての穀物は向いていません。肉はとても消化が早く短い腸の合った素材です。早いスピードで消化する事が大切です。
水分量が必要
ドライフードは水分を奪います。生食は水分を与えます。水の摂取は、腸のぜん動運動を促す働きがあります。
腸内フローラ
加工されたフードや高炭水化物は肉食動物に適さないため腸内フローラを破壊します。
給与量が多いとNG
穀物や芋類を含むフードの給与量はとても多くなります。犬猫は腸が短いため体に似合っていない量を与えないといけないため体に負担をかけます。
発酵素材
発酵素材は(ヨーグルト、発酵野菜酵素、発酵フルーツ酵素)腸内環境を改善する菌類や酵素を豊富に含んでいます。
まとめ:腸内環境を語る上で、善玉菌と悪玉菌のバランスを整える事が大切ですが、腸内環境に合った食事のバランスと水分量が合っていないと上手く行きません。
腸内環境に合った食事:腸が短い動物と人間とでは腸内環境が異なります。狩りをしてきた動物の腸内環境にとって穀類や芋類を含んだ食事は腸内環境のバランスを壊します。草食動物のには草類。肉食動物には肉類。というように元々食べてきた物を食べることで、腸内環境は適切に動くように出来ているので、自然の食事に変更を加えたバランスはディスバイオシスがおこると言われています。
*ディスバイオシス=腸内細菌の総菌数が著しく減少することや、その構成比が変化してしまうこと。
水分量:腸内環境の改善と維持に水分は絶対に必要です。残念ながら海外ではドライフードだけを与えられたペット達は水分が足りないと言う事がわかってきています。その証拠に結石や慢性腎臓病も多い事が理由です。水の摂取は、腸のぜん動運動を促す働きがあります。
発酵食材/酵素
ペットフードに使用不可能だった酵素が、
フリーズドライ製法だから使用可能に!
野菜発酵物
カブ、キャベツ、キュウリ、コマツナ、ダイコン、トマト、ニンジン、パセリ、ブロッコリー、ホウレンソウ、モヤシ、レンコン
フルーツ発酵物
パイナップル、リンゴ、レモン、パパイヤ、ブルーベリー、ブラックベリー、ハックルベリー、ボイセンベリー、ブラックカラント
ヨーグルト
全脂無糖ヨーグルト
体の事を知っている人は絶対に酵素は意味がないとは言いません。酵素は消化されながら形を変える物。
皆さんは発酵素材/酵素の事どこまでご存知でしょうか?食事から取り入れた食物酵素は、唾液やその食物自体がもつ酵素の作用によって事前消化を行います。
そのため酵素をふんだんに含む食物を食べると、食物独自の酵素が活性化して体内酵素を節約しながら消化を行うことが可能です。食物を分解させるためにはたらきかける物質である酵素ですが、タンパク質で出来ている酵素自体も分解され、その後は体に吸収されて体の活動を支える栄養へと変化していくのです。タンパク質から成る酵素は、自身の酵素によって分解・消化されるのと同時にペプシンという物質を含むプロテアーゼによって消化が促進されます。胃で酵素の分解・消化が進んだ後は十二指腸へと送られて、そこでさらに膵液により消化され、小腸へ到着する頃にはアミノ酸やペプチドの物質へと形を変えます。
食物酵素の中で「発酵食品」はカビや酵母などの微生物の働きを利用したもので、腸内環境にとても良い事がわかっています。
ドライペットフードやフレッシュフードなど熱をかけるフードには残念ながら意味がありません。
2,徹底したこだわり /生で食べる事の出来る素材をどう調理するか?
『低温調理を超えるフリーズドライ製法で』
生で食べる事の出来る鮮度の良い素材をそのままいただけると言うごはん!
フリーズドライ製法を取り入れています。-60度で凍らせさらに真空状態を作ります。フリーズドライ製法を取り入れる事で栄養価はそのままでバクテリアや寄生虫は死滅します。
タンパク質変性を起さない
フリーズドライの安全性
ひとつひとつの素材がヒューマングレードであるかどうかの加工前の話はどんな意味があるのでしょうか?出来上がったフード全体が超加工品であるのか?出来上がったフードが生食グレードなのかどうかが最大の論点です。
超加工品について「台所でほとんど使われない原材料(乾燥肉やミール、合成ビタミン・ミネラルなど)、あるいは出来上がった製品を食べやすく、もっとおいしそうに見せるための各種添加物」を含む食品と定義している。
ペットフードには鶏脂肪や乾燥肉、ビタミンミネラルの添加物が大量に添加されています。そしてペットフード専用の機械で作られ、これらの素材や製法は台所で見つける事が出来ない物です。
肉を高温で調理すると、発がん性の複素環式アミンと多環芳香族炭化水素が形成されます。ペットフードに使用されるお肉は加工され過ぎています。
生食フリーズドライは栄養価がそのまま
・ドライフードのように熱をかけて機械から押し出し、さらに熱風で乾燥のようなことはしません。
・ウエットフードのように高温・加圧調理はしません。
皮つき国産若鶏胸肉
タンパク質、ビタミンK、ナイアシン、ビタミンB6、パントテン酸などが豊富に含まれています。そのほかのミネラルではセレンも多く含まれています。
国産鶏ガラ
食用の生の骨はカルシウムやリンなどの重要なミネラルを供給と関節の健康、柔軟性、軟骨機能をサポートするグルコサミン、コンドロイチン、コラーゲンが入っています。
国産牛心臓
タンパク質、ビタミンB1、ビタミンB2 、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、パントテン酸、鉄、銅などの栄養素が豊富にに含まれています。
国産牛肝臓
ビタミンA、ビタミンB2 、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、パントテン酸、ビオチン、ビタミンC、鉄、亜鉛、銅、セレン、モリブデンなどの栄養素が豊富にに含まれています。
国産かたくちいわし
EPA、DHA、タウリン、ペプチド、たんぱく質、鉄分、カルシウム、イノシン酸を含みます。栄養価を高めるために煮干しを使用しています。
アルファルファ
ビタミンA(βカロテン)、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6 、葉酸、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、モリブデン、食物繊維などをバランスよく含みます。
フラックスシードオイル
フラックスシード(亜麻仁)にはたっぷりのα-リノレン酸が含まれております。α-リノレン酸は、体内で「EPA」や「DHA」に変換されるオメガ3系脂肪酸と呼ばれる種類の必須脂肪酸です。
クロレラ
まさにスパーフードと言えるクロレラの栄養成分は、生の緑黄色野菜の10倍の栄養価に匹敵するといわれています。
タンパク質と人間の体に必要な9種類の必須アミノ酸を始め、ミネラル類やビタミン類、パントテン酸、葉酸、核酸などクロレラの種類によって多少の差はありますが、どの種類のクロレラも豊富に栄養を含んでいます。クロレラは細胞のはたらきを活発にして若返らせるとも言われています。
3,徹底したこだわり /最新の取り組み
『涙やけ、アレルギー、腎臓への負担軽減』
涙やけや腎臓への負担などに対し、合成ミネラルを添加しない事でこれまでとは次元が違うレベルで取り組んでいます。
・涙やけの主な原因
・腎臓とリン
ポルフィリン
涙の汚れの特徴的な赤茶色は、鉄を含む染料分子であるポルフィリンによって生じます。
構造上の問題
涙管の奇形、眼球突出、鼻先の短縮、まぶたの奇形は涙の過剰分泌を引き起こす可能性があります。
感染症
体内の細菌やバクテリアの過剰です。これは、多くの細菌やバクテリアが代謝サイクルの一環としてポルフィリンを生成するためです。犬の細胞が体液にこの赤い色素を放出するのと同様に、細胞内に生息する細菌やバクテリアも体液にこの赤い色素を放出します。
アレルギー
加工肉、穀類、など腸内環境を壊し免疫力が落ちる事で発生する場合があります。しかし医学の発展で色々な事が解明されアレルギーの一言では片付けられなくなりました。
食事にフォーカス/最新の対処法
素材は新鮮で、穀類や芋類を含まない事は当たり前です。炭水化物を過剰に含む食品は、抗生物質に関連しない犬の腸内不均衡の主な原因の 1 つだからです。良質の肉を主原料とする高品質の食事に切り替えることで、腸の治癒を助け、過剰なポルフィリンの生成を減らすことができます。腸内環境を良くすることで免疫力の正常化にも期待できます。
*抗生剤などの薬を使った場合、少しの間だけ菌もいなくなり落ち着きますが、薬の効果が無くなったと同時に発生してしますので、常に正しい腸内環境をキープする事が大切です。
ポルフィリンは体内の鉄分の分解中に生成されるため、鉄分の過剰摂取は犬の涙に含まれるポルフィリンの量を増加させてしまうため、鉄分サプリメントが配合されていないフードがオススメです。KISENAは合成ミネラル不使用です。
日本でタンパク質やメーカーを変えるだけでは、腸内環境、水分量、高品質な生肉、天然の鉄分を同時に改善する事は不可能に違いと考えています。ブランドを変えるだけというとても低い確率に期待する事は、正とは考えていません。
食事にフォーカス/腎臓とリン
適切なタンパク質と低リンの食事を与えることは腎臓病の犬に有益であることが証明されています。
全粒小麦、オートミール、玄米、キビ、その他の全粒穀物にはリンが適度に含まれているため、頻繁または大量に与えるべきではありません。また低タンパク処方はサルコペニア(高齢期にみられる骨格筋量の低下と筋力もしくは身体機能(歩行速度など)の低下のことです)を心配します。
KISENAはリンを総合栄養食で定められた範囲内で低めのDM0.57%で設定しています。KISENAの給与量はとても少なく、この少ない量に対しての0.57%は低リン設計となります。一般的に製品と比較する際このパーセントを参考に比較すると思いますが、ドライフードやウエットフードの給与量はとても多く、いくらパーセントが低くても、食べる量が多ければ結果的にリンなどの数値は多くなります。その他ナトリウムやカリウムなども同様です。
4,徹底したこだわり /負担をかけない事
『よけいな物でごまかさない』
無添加と一言で言っても、耳障りの良い物だけを取り除いても不十分だと考えています。
不使用素材リスト
・ペット用素材全て(乾燥肉、ミール、脂肪(ミックストコフェロール)など不使用。
・もともと人間用の素材であってもそれらを粉状に超加工した素材など不使用。
・穀類・芋類・豆類・タピオカなどのつなぎ(結合材)など不使用。
・合成ビタミン各種全て・合成ミネラル各種全て/塩化ナトリウムなどの化合物類全てなど不使用。
・保存料・着色料・香料など不使用。
・カラギーナン/グアーガムなどを含む全てのガム類など不使用。
5,徹底したこだわり /出来ることが違う
『KISENAの生食は全てがちがう』
素材、配合、製造方法、知識、研究内容、コンセプト
一つ一つのレベルが違います
【健康寿命を長くする】
【どんなフードより自然に消化されやすい】
【光沢のある被毛と健康な肌】
【理想の体型】
【腸の健康を改善し、うんちの量が減ります】
【アレルギーの軽減】
【免疫力を高める】
【エネルギーの増加】
【水分補給の強化】
【自然に歯をきれいにする】
【シニアの運動能力向上】
【体にやさしい】
【細胞にエネルギー】
成分表
国産若鶏むね肉(皮つき)、国産鶏ガラ、国産牛心臓、国産牛肝臓、国産かたくちいわし(煮干し)、ヨーグルト(全脂無糖)、フラックスシードオイル、アルファルファ、野菜酵素(発酵野菜類:カブ・キャベツ・キュウリ・コマツナ・ダイコン・トマト・ニンジン・パセリ・ブロッコリー・ホウレンソウ・モヤシ・レンコン)、フルーツ酵素(発酵フルーツ類:パイナップル・リンゴ・レモン・パパイヤ・ブルーベリー・ブラックベリー・ハックルベリー・ボイセンベリー・ブラックカラント)、クロレラ
フリーズドライ/保証分析値
粗タンパク質52.0%以上、粗脂肪31.0%以上、粗繊維2.0%以下、粗灰分4.0%以下、水分5.0%以下、【カロリー】450Kcal/100g
フリーズドライ/栄養分析値
ナトリウム0.24%、カリウム0.83%、マグネシウム0.08%、カルシウム0.80%、リン0.57%、カルシウム/リン比率1.40 : 1
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原産国:MADE IN JAPAN
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水を加えるだけで完璧な栄養バランスを再現できます。フードだけでトッピングやサプリメントは必要ありません。
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保存期間はどれぐらいですか?未開封の場合、製造から約2年半の常温保存が可能です。開封後は、1ヵ月以内を目安に、高温多湿・直射日光を避け、常温で保存してください。
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KISENAは高タンパクで腎臓に負担をかけますか?いいえ。とてもやさしい設計になっています。 3kgの子に対し1日に約21g与えた場合、21ℊに対しタンパク質が52%ですので、1日に10.92g。1食5.46gのタンパク質量です。決して高タンパクてはありません。 少し高タンパクにしたい場合は、量を増やしてください。量を増やしても炭水化物に左右されないため、太ることもありません。 生の肉に含まれるタンパク質は質が高く消化しやすいため、消化されないタンパク質が少なくなります。
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定期便のキャンセルは出来ますか?はい。ご注文を頂いたが日付が翌月の発送日になります。その日より1週間前にご連絡を頂ければキャンセル料など一切なしでキャンセルできます。
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KISENAだけで大丈夫ですか?はい。ドライフードと同じような総合栄養食として与えて下さい。トッピングやサプリメントは必要ありません。フリーズドライ製法で栄養素がそのままなので、素材からの栄養素で効率良く吸収できます。
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KISENAの体にやさしいとはどのような意味でしょうか?ペットフードはペットの年齢や製造方法などの理由で、栄養を補給する意味でミネラル類・ビタミン類が添加してあります。時にこの添加したミネラル類・ビタミン類が内蔵の健康に負担をかけるという事実があるため、もともと素材に含まれた栄養素のみで作られています。
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KISENAの水分量を調節して弾力のある肉感覚や水分補給をメインにした時に、水分量が違うために全体のグラムが変わりますが、何か影響しますか?フリーズドライのまま、水分量を少なめにする、水分量を多めにする。どの方法で与えてもフリーズドライの量が変わるわけではなく、水分量が変わるさけですので、何も変わりません。 水で戻さずに、そのまま与える場合には、いつでもお水を飲めるようにしておいてください。
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アダルトでも大丈夫ですか?はい。アダルトには規定量~それ以上の量で完璧な栄養バランスです。シニアは量を減らすだけで完璧な栄養バランスです。
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アダルトからシニアに特化している理由は何でしょうか?子犬や子猫とアダルトでは栄養基準が異なり、子犬/子猫はアダルトよりも多くのリンやナトリウムなどのミネラル類を多く摂取しないといけません。従がって一般的にはミネラル類の数値を高くするために合成ミネラルを添加しますが、KISENAは合成ミネラル不使用で数値を低く保ちながらも、十分な栄養を吸収できるように設計しています。そうする事でシニア期に入っても健康でいられると言うわけです。
実際に作ってみよう!生食ドックフード
本当に簡単です!
生食をフリーズドライにしてるので、基本的には水を加え、生食に戻して与えるフードです。
高齢化が進むにつれて水分を多くとりたい場合や、お肉の食感が好きでちゃんと食感があるフードが好みなど様々です。そこで水分を変えるだけで色々なバリエーションを選択できるようになりました。
*生食(出来上がり)は3倍~4.4倍の量になります。
*量はあくまで目安なので、体重の増減を見ながら、調整する事が大切です。
1.体重をはかる
愛犬をだっこして体重計に乗り、その後、人間だけの体重を引きます。
3.カットして1食分を計算します。
・1日分のグラム数を与える回数で割ってワンちゃんに合ったサイズを探してください。
カットの方法はご自由ですが、ご家庭の決まったサイズが決まるまでのお勧めは4つに分ける事を推奨しております。
その際、必ず濡れた場所や湿度の高い部屋での作業はおやめください。フリーズドライは水分を吸収してしまう性質がございますのでご注意ください。
2.1日分の給餌量を計算
・3kgのワンちゃんの場合
体重1kgあたり7~8(フリーズドライ)をかけて下さい。
*3kg×7~8=21~24g(1日分)
・老犬の場合
体重1kgあたり6~7 g(フリーズドライ)をかけて下さい。
*3kg×6~7=18~21g(1日分)
*トッピングで使用する場合の目安は全体の15%~
4.生食にする
・お肉を食べる感覚なら
フード量の2倍の水(または37℃以下のぬるま湯)で生食のウエットフードに戻します。飲める水も用意してください。
・水分を多く取りたいなら
フード量の3倍~3.4倍の水(または37℃以下のぬるま湯)で生食のウエットフードに戻します。
*トッピングで使用する場合の目安は全体の15%~
*トッピングで使用する場合は生食を足した分、ドライフードを必ず減らしてください。
アダルト
給与量はあくまでも参考値です。
活動的なわんちゃんは約10%プラス、おとなしいわんちゃんは約10%マイナスして計算し、体重の増減など、愛犬の様子を見ながら調節してください。
シニア
成犬から老犬に特化していますから、シニア期にもお勧めです。リンの値も0.57%でとても優しい設計です。昔とは違いシニア期ほど質の良いタンパク質を食べないといけないとういう事実もございます。
水分量を調整する事で、お肉の弾力を楽しむ方法や、スープのようにさらに水分を取れる方法を選択できます。
*給与量は、あくまで目安です。痩せたりしたら増やしてください。
*給与量は老犬/やや肥満~運動量する *水分量を少なくする場合は水を用意してください。
*目安として成犬は体重の7~8倍の量のフリーズドライを与えて下さい。
*超高齢犬は体重の6~7倍の量のフリーズドライを与えて下さい。
あなたのスタイルに合わせた食事を!
与え方や与える量も自由に選べます。勿論毎食与える事で、最高のパフォーマンスを出せますが、夜だけKISENAという選択でも十分に健康面での強化をします。