フリーズドライに水を足すだけ
体の構造に基づいた正しい食事
素材の栄養素がそのままごはん
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保存期間はどれぐらいですか?未開封の場合、製造から約2年半の常温保存が可能です。開封後は、1ヵ月以内を目安に、高温多湿・直射日光を避け、常温で保存してください。
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KISENAは高タンパクで腎臓に負担をかけますか?いいえ。とてもやさしい設計になっています。 3kgの子に対し1日に約21g与えた場合、21ℊに対しタンパク質が52%ですので、1日に10.92g。1食5.46gのタンパク質量です。動物たちにとって自然界にある自然な食事です。 少し高タンパクにしたい場合は、量を増やしてください。量を増やしても炭水化物に左右されないため、太ることもありません。 生の肉に含まれるタンパク質は質が高く消化しやすいため、消化されないタンパク質が少なくなります。
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定期便のキャンセルは出来ますか?はい。ご注文を頂いたが日付が翌月の発送日になります。その日より1週間前にご連絡を頂ければキャンセル料など一切なしでキャンセルできます。
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KISENAだけで大丈夫ですか?はい。ドライフードと同じような総合栄養食として与えて下さい。トッピングやサプリメントは必要ありません。フリーズドライ製法で栄養素がそのままなので、素材からの栄養素で効率良く吸収できます。
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KISENAの体にやさしいとはどのような意味でしょうか?ペットフードはペットの年齢や製造方法などの理由で、栄養を補給する意味でミネラル類・ビタミン類が添加してあります。時にこの添加したミネラル類・ビタミン類が内蔵の健康に負担をかけるという事実があるため、もともと素材に含まれた栄養素のみで作られています。
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KISENAの水分量を調節して弾力のある肉感覚や水分補給をメインにした時に、水分量が違うために全体のグラムが変わりますが、何か影響しますか?フリーズドライのまま、水分量を少なめにする、水分量を多めにする。どの方法で与えてもフリーズドライの量が変わるわけではなく、水分量が変わるさけですので、何も変わりません。 水で戻さずに、そのまま与える場合には、いつでもお水を飲めるようにしておいてください。
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アダルトでも大丈夫ですか?はい。アダルトには規定量~それ以上の量で完璧な栄養バランスです。シニアは量を減らすだけで完璧な栄養バランスです。
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アダルトからシニアに特化している理由は何でしょうか?子犬や子猫とアダルトでは栄養基準が異なり、子犬/子猫はアダルトよりも多くのリンやナトリウムなどのミネラル類を多く摂取しないといけません。従がって一般的にはミネラル類の数値を高くするために合成ミネラルを添加しますが、KISENAは合成ミネラル不使用で数値を低く保ちながらも、十分な栄養を吸収できるように設計しています。そうする事でシニア期に入っても健康でいられると言うわけです。
実際に作ってみよう!生食キャットフード
本当に簡単です!
生食をフリーズドライにしてるので、基本的には水を加え、生食に戻して与えるフードです。
高齢化が進むにつれて水分を多くとりたい場合や、お肉の食感が好きでちゃんと食感があるフードが好みなど様々です。そこで水分を変えるだけで色々なバリエーションを選択できるようになりました。
*生食(出来上がり)は3倍~4.4倍の量になります。
*量はあくまで目安なので、体重の増減を見ながら、調整する事が大切です。
1.体重をはかる
愛猫をだっこして体重計に乗り、その後、人間だけの体重を引きます。
3.カットして1食分を計算します。
・1日分のグラム数を与える回数で割ってネコちゃんに合ったサイズを探してください。
カットの方法はご自由ですが、ご家庭の決まったサイズが決まるまでのお勧めは4つに分ける事を推奨しております。
その際、必ず濡れた場所や湿度の高い部屋での作業はおやめください。フリーズドライは水分を吸収してしまう性質がございますのでご注意ください。
2.1日分の給餌量を計算
・3kgのネコちゃんの場合
体重1kgあたり7~8(フリーズドライ)をかけて下さい。
*3kg×7~8=21~24g(1日分)
・老猫の場合
体重1kgあたり6~7 g(フリーズドライ)をかけて下さい。
*3kg×6~7=18~21g(1日分)
*トッピングで使用する場合の目安は全体の15%~
4.生食にする
・お肉を食べる感覚なら
フード量の2倍の水(または37℃以下のぬるま湯)で生食のウエットフードに戻します。飲める水も用意してください。
・水分を多く取りたいなら
フード量の3倍~3.4倍の水(または37℃以下のぬるま湯)で生食のウエットフードに戻します。
*トッピングで使用する場合の目安は全体の15%~
*トッピングで使用する場合は生食を足した分、ドライフードを必ず減らしてください。
アダルト
給与量はあくまでも参考値です。
活動的な猫ちゃんは約10%プラス、おとなしい猫ちゃんは約10%マイナスして計算し、体重の増減など、愛猫の様子を見ながら調節してください。
シニア
成猫から老猫に特化していますから、シニア期にもお勧めです。リンの値も0.57%でとても優しい設計です。昔とは違いシニア期ほど質の良いタンパク質を食べないといけないとういう事実もございます。
水分量を調整する事で、お肉の弾力を楽しむ方法や、
スープのようにさらに水分を取れる方法を選択できます。
*給与量は、あくまで目安です。痩せたりしたら増やしてください。
*給与量は老猫/やや肥満~運動量する *水分量を少なくする場合は水を用意してください。
*目安として成猫は体重の7~8倍の量のフリーズドライを与えて下さい。
*超高齢猫は体重の6~7倍の量のフリーズドライを与えて下さい。
あなたのスタイルに合わせた食事を!
与え方や与える量も自由に選べます。勿論毎食与える事で、最高のパフォーマンスを出せますが、夜だけKISENAという選択でも十分に健康面での強化をします。